久々に本格的な風邪をひいたら、体温計の電池が切れていたので交換した。
実父が咳エチケットも守らずそこら中で咳をまき散らした結果、数年ぶりに数日寝込むレベルの風邪をひきました……
(本当におふざけになるのも大概になされよという気持ちだし、心の底からスリッパで頭をはたかせて頂きたいと思っている)
まだ病み上がりの身ではあるのですが、数か月ここも放置してしまったし、
体温計の電池交換が幾度も忘却の彼方になってしまう自分の為にメモとして残しておくこととしました。
ほぼ写真任せのざっくりメモですがご容赦。
今回のお客さまがこちら
テルモのC531さん
婦人用体温計、というのは基礎体温を記録したい人向けのタイプです。
もちろん誰でも使えます(ご婦人でなくとも)。
予測式なので20秒くらいあればサクッと検温できる便利な子です。
さてそんな彼女も電池が切れてしまってはただの棒なので、まずはねじを外します。
プラスドライバーを使います。
液晶とは反対側に小さなねじがあり、はずすとこのように頭の部分をスライドできます。
必要な電池はLR41という型番のボタン電池です。
↑この画像のように、溝に細い針金やピン的なものを引っ掛けると電池がぽろっとはずれます。
わたしは指先が不器用なので、ここに苦戦しました。
因みにガムテープを電池にはりつけて引っぱるのは今回は失敗でした。
電池が小さすぎるのです。
さて、新しい電池に入れ替えたらスライドした部分を戻して、ねじも元通りしめます。
と……!
はい!
無事液晶が点灯しました。ありがとうございます。
今回のまとめ
☆体温計のねじは本当に細かいから気をつけろ
(下図参照)
☆くれぐれも咳エチケットは守れ
みんな、風邪には気をつけよう!
現場からは以上です。(まだからだがしんどい)
前回の電池交換シリーズ⇒